親です。

読んだ本とかについて書いてます

170526_育休とるよ日記

日記です。

妻が妊娠したので育休に向けた日記でも書くかな、誰かの役に立つだろ、と思ってたけど全然書いてこなかったのですが、とりあえず適当でも始めることが大切だろうと思い書きます。

とりあえず育児のこと中心的に書くつもりです。育休にまつわることで何してんのかっていうと、最近は会社で育休の申し開き書みたいなのを書いてます。あとは保活? って何すんの、みたいなブログを読んだり。

保活とは?いつから何をするの?保育園に入るためのポイントは? - こそだてハック

 

育休のお金について。

育休でもらえるお金(育児休暇給付金、だっけか)のことを、もちろん調べてる。情報はネットにのってて、

育児休業給付金の条件・支給日・計算方法!新米パパが経験をもとに解説するよ | ゆるがしこい節約メディア「ゆるぢえさん」

驚くのは額面の7割も貰えるのか、ってこと。さらに社会保険料(厚生年金とか)が免除になり、また所得もないから所得税もなくなる。住民税はあるんだけど、それでもこれだけ税金軽いのは正直びっくりした。

僕の場合だいたい額面が毎月35万くらいなんだが、そうなるとモロモロ計算したけっか23万くらいが手元に残ると分かった。これって、残業しなかった時の手取りより給料多いんだよな。育休とるか、もしくは時短で働くか、って悩んだんだが、金のこと考えるなら育休とるほうがいい。

ちなみに、日本の育休制度は世界的に見ても割と充実している。(リンク変な感じにしかなんねーわ)

リダイレクトの警告

アメリカ 先進国で唯一、有償の育休制度がない。
フランス 育休は3年間取れます。給付期間は第1子は最長6ヶ月、第2子以降は3歳になる前の月まで。給付月額は、552.11ユーロ。第3子以降で休業期間を1年間に短縮する場合は789.54ユーロに割増し。
ドイツ 子が満3歳まで。給付期間は12ヶ月。給付月額は、従前の手取り賃金の67%(上限1,800ユーロ、下限300ユーロ)
日本 満1歳まで。給付月額は、育休開始日〜180日目まで月給の67%。181日目から365日目まで月給の50%。(上限21万3450円)

現在1ユーロ120円くらいだから、ドイツの上限21万くらいか。まあ日本はこれドイツを参考に作ったんだな。上限あるのがけっこうキツイなと思う。ってか、俺23万給付金で貰う気になってたけどもしかしてカットされんのか??????

よく分かんねーと思ってたら、妻がハロワのサイト見せてくれた

ハローワークインターネットサービス - 雇用継続給付

「賃金日額」は、事業主の提出する「休業開始時賃金月額証明書(票)」によって、原則育児休業開始前6か月の賃金を180で除した額です。これに上記(1)の支給日数の30日を乗じることによって算定した「賃金月額」が424,500円を超える場合は、「賃金月額」は、424,500円となります。(これに伴い1支給対象期間(1か月)あたりの育児休業給付金の支給額(原則、休業開始時賃金日額×支給日数の67%(50%))の上限額は284,415円(212,250円))
また、この「賃金月額」が68,700円を下回る場合は68,700円となります。(この額は毎年8月1日に変更されます。)。

(太文字はワシ)

これによると、額面の平均が424,500円未満ならカットされることなく貰えるとのこと。

あーよかった。

 

育休とる男の会

あと、育休とる男の会みたいなのに参加したいなとも思う。なんでかっつーと、金のことはとりあえず大丈夫そうなんだが、毎日育児になっちゃったら健康に悪いから。妻も毎日育児だと不健康だろ、って思って俺が育休とってんのに、俺が毎日育児したら本末転倒だ。家庭以外の所属組織が欲しくて、今までは会社一本時々大学のスクーリングにいく、みたいな感じだったから、会社を休み出すと途端にどこにも行けなくなる。元々が内向的で人とのコミュニケーションを面倒臭がる人間なので、計画的に自分を人の間に差し込まないとあっという間に引きこもってしまう。それはよくない。

どっか所属できるかなーって考えてるのは、

  1. 母校に戻って心理学部のゼミとかに参加させてもらう
  2. ITのなんか参加する会に出るか、インターンに無給で参加する
  3. 小説のサークル的なのに出る(あんまりだな)
  4. 福祉的なあつまりに出てみる。
  5. 育休とってる男の会

 

あー、どうすりゃええんじゃろなあ。

 

 

その他面白かったもの

家族留学ってのが面白かった。

manma|家族留学で子育てのリアルを学ぶ

 

あー人とのコミュニケーションが億劫じゃなければ色んな会合など参加できんのになあ。

今回はここまで! ハムスターのお世話しよーっと。あと明日のFMの準備もしよ!