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IT革命による個人のエンパワメントと、新自由主義下における社会保障のあり方(って何?)

おっすmaximonelson49です。思いつきなので、真実も言わないし結論もないです。詳しい人は参考書教えてくれ〜〜

 

IT革命による個人のエンパワメントと、新自由主義下における社会保障のあり方(って何?)

今朝、出産・育児関連の申請物ってなんだっけなーと思ってブログ書きつつまとめてた。

育休とるための書類ってなんだっけ? - 今から父になるから俺の悩みを聞いてくれ。

なんつーか、こういう社会保険料減るよとか住民税の減免が受けられるよとかって、今はネットがあるから分かるけど、昔だったら検索のコスト高すぎてぜんっぜん調べられなかったろうなーと思った。まあこれはIT化によって個人の情報収集力がメチャクチャ強化されましたよね(IT革命による個人のエンパワメント)って話なんだが、こういうときの社会保障・福祉のあり方ってまた変わってくるんだろうなあ、とも思った。

 以下は素人がつらつらと考えただけなんだが、例えば社会保障を個人が検索できないときって、申請するような形の社会保障はあんまり意味がなさそうだ。なぜなら、検索できないなら申請のしようもないから。そういうとき、社会保障は個々のニーズを吸い上げて細やかな色んな社会保障用意するより、道路とかの誰もが助かるものに対して投資することが社会に資するんだろうなって思う。ニーズを国が決めていった。

で、今は社会保障を個人が検索できるときなわけだ。そうなると、俺みたいにしてある程度どんな支援が受けられるのか検索して、自分から動くことができる。こういうとき、社会保障のあり方としては、雑で大きなニーズを仮定してそこに一律で投資するより、社会の穴になりうる箇所にピンズトで投資(細やかな社会保障を用意)しておき、個人が検索して必要なときに申請をしてくる方が、まあ社会保障の元々の名目(困ってる人に金。だよね?)には適うだろう。

本来の新自由主義ってのは(いや全然勉強してないから分かんないけど)、こういうIT化を背景として個々人がエンパワメントされた世界で、個々人が個々人の事情に合わせて生き方や社会保障の受け取り方をカスタマイズしていく、っていう方向だと思う。細やかに対応するコストが下がれば、できるだけ細やかに対応するほうが何かと投資効率はいいだろうし。

んでまあ、こういう「個人キックで動いてくださいね」というのが、本来の新自由主義が持ってる自己責任性で、個々人がより自由に生きることを可能にしてくれるって点で、俺は合理的で理想的で素晴らしいとは思ってる。

が、新自由主義の話をするとき忘れちゃいけないのが、それを適用する社会に存在する差別問題や権力を持たないものたちのことだ。

例えば、僕はIT化によって個人がエンパワメントされた、と言ったが、エンパワメントされたのはミレニアル世代(ミレニアル世代って打つと稀にある世代としか変換されなくて草)やその周辺の人々で、年代が上がれば検索のコストは高まる。IT化による検索コストの軽減、というのはまだまだ個々人の能力に依存する。

(ちな、この構図が個々人のコミュニケーションになると、下記の記事。
コミュニケーションと権力関係について - 今から父になるから俺の悩みを聞いてくれ。

という文脈でベーシックインカムってどんななの? 

で、こういう文脈の上に昨今流行りのベーシックインカムってやつが乗ってくるわけで、あれここら辺で俺は良く分かんなくなってきた。(とりあえずベーシックインカムの記事へのリンクをはる)

全成人に毎月8万円配布のベーシックインカムを提案する | 松尾勉

俺のベーシックインカムへの第一印象は、働かずしてお金欲しい〜〜とかなんだが、こう考えてみると、まあベーシックインカムが魔法の杖として社会保障界に君臨するのは難しいんだろうなと思う。むしろザッカーバーグとかミッツマケルセンの弟(イーロンマスク)の言う、AIによる富の寡占に対抗する、というのが納得できる。

ってわけで、ちょっとベーシックインカムについて調べてここら辺はそのうち書きたい。

書いたよ〜。

BIとAIは資本主義の次の世界を描くか? - 今から父になるから俺の悩みを聞いてくれ。

 

あとは思うことをつらつら。

・ IT化は個人をエンパワメントして家族や地域社会を破壊? し、多層な社会がなくなった?。社会保障は個人キックで受給するもの、ベーシックインカムのようにまとめてもらって使用方法は個々人が決めるもの、となったとき、むしろ国家に求められるのは、国民の状況を掴む能力なのでは? 国家が個人にアクセスすることが求められる。そんで個人の状況つかんで、「適当」な保障を行う。

こうなると国家と個人が対話するわけで、これこそ最高の権力関係であるし、ウーム。

 

 以上!