今から父になるから俺の悩みを聞いてくれ。

子ども産まれるんで育児とか生き方について書きます。映画とか心理学とかITとかの趣味についても書きます。

週末映画6本立て『ダンケルク』『未来を花束にして』『ボヤージュ・オブ・タイム』『アーロと少年』『哭声/コクソン』『フォレスト・ガンプ 一期一会』

(台風なので)映画館で1本見たのと、TSUTAYAで5本借りてきて見ました。映画館では『ダンケルク』、自宅では『未来を花束にして』『ボヤージュ・オブ・タイム』『アーロと少年』『哭声/コクソン』『フォレスト・ガンプ 一期一会』を見た。

 

ダンケルク

ダークナイトとかインセプションとかとってるノーラン監督の作品。第二次世界大戦下のフランス・ダンケルクの港において英仏両軍35万人が撤退に成功したダンケルクの戦いを描いたもの。物語は地上で船を待つ兵士、イギリス本土からダンケルクへ救出へ向かう一般商船の船長、空軍としてダンケルクの空を守る軍人という三人の視点で描かれる。陸海空から、それぞれ物語の時間幅も弄って、という作りになっており、ガワの作り方は面白かったし、撤退に成功?⇨爆撃されてダメになる、とかの繰り返しはそれなりに緊張感あって良かった。映像も綺麗だったし、音楽も圧迫感あり、劇場で観て良かった。ただ、語られた内容として、結局どこが面白いのかはよく分かんなかった。戦争そのものを描いた、みたいな評価を見たけど、戦争そのものを描くことなんてできないでしょと思ってしまう。助けた兵士に事故で友達を死なされてしまう少年が兵士に向けて「問題ない」と言う、みたいなシーンがあって、あれは少し心に残った。なんでそんなことが言えたのか。

また、キリアンマーフィーとジャックロウデンがクソイケメンでよかった。

映画『ダンケルク』オフィシャルサイト

『未来を花束にして』

原題サフラジェット。イギリスでの女性参政権獲得の歴史を描いた? 映画。マジで女性参政権のなくて当たり前の時代があったんだな、参政権得るために過激な手段も辞さないという感じで命かけて活動した人がいたんだな、というのがわりと驚いた。“当たり前の感覚”としてこういう不平等があるわけだから、現代における“当たり前の感覚”も将来はマジ前近代的、みたいな感じになるんだろうなとも思った。常識のない人間で良かった。

 

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『ボヤージュ・オブ・タイム』

芸術映画枠で借りた。地球の始まりから現代までを映像のみで追いつつ、途中でポエムが入ったり世界各国のお祭りの様子が流れたりする映画。恐竜が出なかったのが、少し残念だった。恐竜がみたかった。

あとブラピがプロデュースしてた。

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『アーロと少年』

首長竜(?)のアーロと少年スポックの冒険もの。E.T.みたいなの想像してたけど、アーロが主人公でスポックはほぼ犬のような扱いです。

恐怖に立ち向かうこと、みたいなのをテーマになんかアメリカっぽいな、て感じの映画でした。メンタル弱まってるときに見たからわりと普通に見れたけど、主人公ヘナヘナしすぎな感は否めないかも。

あと映画中で常に四つ足で歩き犬のように鳴く少年スポックが、ラスト突然普通に歩き出して「お前歩けるんかい!!」となった。

アーロと少年 (字幕版)
 
『哭声/コクソン』

 韓国のサスペンスホラー。韓国といえば犯罪もの、みたいなイメージがあるなかで借りたらホラー(呪いとかが出てくる)だった。敵が日本からきた悪霊? なんだけど、日本の悪霊と韓国の呪術師がバトルするシーンで両国の呪いスタイルがかなり違って面白かった。日本は怖すぎるし、韓国はなんだかんだ大陸系のお祭りスタイルで愉快だった。また、子役の演技がすごくて、これで韓国国内の新人女優賞とってるんだとか。日本の悪霊役の人もなんかの賞とってた。

人が死ぬシーンにギャグをつっこむ(韓国映画でよくみる)とか、壮絶なシーンがプロレスっぽいとか、重要人物が雷に打たれそれをギャグにするとか、なんだか総体としてのツッコミどころは多いんだが、シーン単位で見るとものすごく鬼気迫るシーンにがあって、勢いのある映画だった。訳は分からんかったけど。

アメリカの批評サイトでもものすごい高評価とのこと。 

ここまで映画みながら見たんすけど「あーまだ続くんか」と思い始めたラスト30分くらいが、すげえ面白かったです。ストーリーのお作法としてはダメなところもあるのに、それなのに面白かった。すげえな。辻褄合ってないんじゃ? と思うところもある。この作品は分析して価値あると思う。

フォレスト・ガンプ 一期一会

 名作枠で借りた。主人公フォレスト・ガンプの人生を描きつつ、それに混ぜ込む形で戦後アメリカの歴史を描いた作品。アメリカ人は好きそう。まーーほっこりというか名作なんだろけど、特に感想はなかったです。色々あったねえ、ってかんじ。 

あと、

人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない(Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.)」。

という名ゼリフを聞けて良かった。

フォレスト・ガンプ 一期一会 [Blu-ray]

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 一番面白かったのはコクソンでした。今回はここまで。 これからワンダーウーマン観に行く。