親です。

読んだ本とかについて書いてます

趣味はブログです。

おつです。日記です。まあ技術記事移転するってことなのでこのブログに書くことはすべて日記になり、なわけでいちいち日記って書くのも変なんですけどね、へへ。

技術記事について

先日、もりた屋ブログの方にDjangoの記事を投稿した。

【Python/Django】たった3行でPDFが生成できるdjango-easy-pdfを紹介する – もりた屋のブログ

この記事、まあDjangoにおけるPDF生成の仕方について書いてる記事で、そんな大層なことは書いてないんだけど、良かったなと思ってるのは日本語情報ではたぶん俺の記事が初出だってこと。『Django PDF』で調べると出てくるやり方がふたつくらいあり、それらの既存のやり方よりもViews周りをけっこうシンプルに書けるようになっている。 自分でいうのもなんだけど、これはまあ多少Djangoのコミュニティに貢献できたかなと思って嬉しかった。もりた屋ブログが検索でヒットするようになるまでまだいくらか時間が必要だろうけど、将来DjangoでPDF生成したいなって人がこのブログ記事にたどり着いてくれればいいなって思った。

こういうふうに良い記事が書けたな! と自分で思えると、やっぱブログ書く気持ちはけっこう高まる。過去記事の転載もそろそろ始めたいなと思うし、書きたいネタも10本くらいあるし、そのための調査もコツコツやってる。やったろ!みたいな気持ちになってる。 という折、fukabori.fmの下記の回を聞いた。 2. 仕事よりブログが大事、ブログは自分の子供 | Fukabori.fm

技術ブログをめちゃくちゃ書いてる人の回なんだけど、面白かった。あと同時に思ったんだけど、俺ブログなんだかんだで四、五年書き続けてるし(と思って過去記事スクロールしたら最古の記事は2016年1月だから嘘でした)、特に努力してるなって気持ちもないから、あーブログって俺の趣味なんだなと思った。趣味らしい趣味なんてないと思ってたけど、ブログ俺の趣味だわ。

なんかそれが、結構嬉しくて、よいなと思ってる。数ヶ月前まで飯食うことしか喜びがないと思ってそこそこ悲しかったんだけど、ブログ趣味です。あでも、なんか、twitter趣味ですっていうとヤベえ奴感あるけど、ブログが趣味は若干マイルドに感じるから不思議だよな。何かが趣味です、と言うとき、その対象への肯定的評価がないとそうは言えないんだろけど、twitterはまあ後ろめたく感じつつやってた(勉強しなきゃな〜〜みたいな)ので、まあ、そういうことなんだろな。

息子の風邪・FileMakerの魔

あと書きたいこととして、もうここからは完全に泣き言なんだけど、息子が高熱出した。んで親二人も感染。マジしんどかった。ほんとヤバい。親自身38度とかの熱出しながら息子は40度近く熱出してるし、夜も苦しくて起きちゃうみたいで、けどこちらも朦朧としながら寝かしつけで、息子は鼻水詰まってるから一時間かけて寝かしつけたと思ったら15分でまた起きる!みたいな。ホンマ。ずっと息子抱えてるから腕足腰めっちゃ疲れるし、一週間くらいこの調子だったから虚無感あった。ワンオペなら死んでいた。高熱、初めてのことだったから、ほんと、ヒエ〜〜でした。

あでも、その一方で息子はこの風邪を通じて? なのかなんなのか、すごく知恵がついたなと思っていて、めっちゃ意思疎通してる感じが出てきた。絵本読んでてもこの場所ではこのリアクション、みたいなのが急に増えて楽しいです。

あと最後に仕事について。こういう状況の中仕事は仕事でやんないとズンズン遅れていくからやるんだけど、やっぱFileMakerは難しいっす。テーブルオカレンスの意図するところが未だに掴めないし、機能がスクリプトだけでは実現できないのとか、あと細かいけど複数行コメントアウトの仕方が分からん(今調べたらif(false) ... endifらしい。苦肉だなあ)。GUIツールの強みであり弱みなんだけど、FileMaker独自の動きがかなり多いので、都度都度泡吹いてる。 一応ひととおり実装し終えて、今からテスト工程行こうと思ってるんだけど、もうエラーが出まくる。ヤバい。現時点ではとてもじゃないが納品できない。ちゃんとバグをチケット管理しないとどんどんこぼれ落ちていくので、プロジェクトの管理方法も考えさせられる。あと、これまだ正常系しか作ってないんだけど、エラー制御が悩ましい。そもそも知見がないので、エラー制御早見表とかほしい。どういうところを想定しなきゃだめなんだろうか、業務アプリってやつは。

まあそんな感じです。以上!