親です。脚本術です。

主に創作論について喋ってます。あと日記。

日記 - 20.MAR.20

おつです。

仕事

仕事なんだけど、最近ちょっと忙しくというか、まあよく分からんことをやる機会が増えた。で、こういう時「あ、今だめな精神状態だな」と思ことがあり、興味深かった。

まあだめな状態ってのはもう社会人一年目みたいな、自分がミスった時に罪悪感でめっちゃ動きが鈍るみたいな状態で、実際新卒の頃もそういう感じになってたし今もそう。自分今生産性出てないなって状態に入ったり、納期が近づいて全然終わりそうになかったりするとかなり視野狭窄になって生産性がさらに落ちる。論理的な思考ができなくなったり、順を追って考えるとかが無理になる。

これ、仕事向いてねえな〜〜ってすごい思うし自分でも嫌になっちゃうんだけど、そういう感じになる。メンタル弱いんだよな、打たれ弱い

んでまあ、そんな感じなんだけど、これ続くと困るので利害関係のない人に進捗とか今後の方針とかを聞いてもらって「いいね!」とか言ってもらう、というのを始めた。Mentaで金を払って募集した。うまく行くといいなと思う。

小説 - 小説の頓挫と今後の方針

メンタルの状態が悪い、というの、もう一つの原因として小説があまりに書けずに俺はもうだめだみたいな状態に入ってしまっていたこともある。という折に逃げるように短編を書いたんだけど、そっちは結構納得いくものがかけて嬉しかった。

kakuyomu.jp

で、もうこういうスイッチ入った状態だと絶対に書けないので、今回はもうやめてしまおうと思っている。今まで小説を途中であきらめたのは5年前に長期のスランプに陥ったあの時だけで、正直書くのを止めるのって怖い。けど、今回はもう健康的じゃないし、メンタルが回復するまで小説をひたすら読んだり短編をいくつか今後は書いて自信を取り戻した方がいいなと思った。

今回頓挫した理由については色々と考えた。

なぜ頓挫したのか考えると、中心的なワンアイデアが無い、もしくはワンアイデアに問題があった。つまりログラインに問題があった。
今回の「行ける!」って踏んだポイントは「依頼主が死んでしまったゴーストライター」ってアイデアで、本体をなくしたというか、戦う理由を失うというか、そういう構図がいいなと思った。(これは使い回せる。玉音放送を聞いたあとの北方戦線の兵士とか。それでもソ連と戦わないといけない。書きたくなってきたな…、けど『熱源』はそれ扱ってそう)
ただ、この構図にぐっときても、どうそれを回収するか? ってのが難しい。つまり中心的な課題になっていなかった。
依頼主の死は避けようのない問題なので、そこからの回復を描くべきなんだけど、その回復をどういう形で描くかというのが大切になってくる。
あと、ゴーストライターの依頼主ってのがゴーストライターにとってどんな存在なのか。ビジネス書ならまだしも小説のゴーストライターだと搾取構造にあると思ってしまうので、依頼主の死を悲劇として描きにくかった。最初何も考えずに描いたけど、どんどん違和感が出てきた。

自分用のメモから取ってきたので若干わかりにくい文章になってしまっている。

今回の小説は小説を書く人で何か一本、と思って書きはじめていて、ワンアイデアなしにプロットを組んだという意味で結構意義のあるものだった。これで書けたら俺は今後もアイデアなくてもかけるなと思った。
ただまあ実際はそういかず、中心の柱がない物語は見事に崩壊した。プロットをどこでGOだすか、みたいな問題についてよく考えさせられる。
ここ、もうちょい反省をやりたいところだけど、ちょっと時間が迫っているので今回はここまで。

あと今回の頓挫した小説で良かったのは、ヒキを意識した作りができたこと。それと、作っているうちに気付きみたいなのが50個を数えたこと。どっかで公開するかも。

でもやっぱ最後まで描きたかったな。せっかく途中まで描いたわけだし。アイデアの中心化をやり直して、良いところだけ抽出して書き直せないかなあ。できたらやりたいところ。二週間くらい離れたらメンタル安定しないかな?