育休8w目(12/21〜12/27)週報
どもです。育休8w目の週報です。
①子どもについて
●イベント
・クリスマス
クリスマスプレゼントをあげた。オーボールをあげた。まだ息子氏は理解できてなかったけど、そのうちこれで遊んでもらえると良いなと思う。
・寝かしつけ
最近寝かしつけのやり方を変えた。以前はラッコ抱き⇨横向け腕枕だったんだが、そこからさらに腕を抜いてひとりで寝てもらうようにしている。ってのは腕枕が息子氏の首に負担になるから。あと腕枕の体勢だと、俺が不用意に息子氏の息をふせぎかねないから。ただ自分も眠たい中で丁寧にやってると途中で寝落ちしそうになるので、寝落ち防止にスマホゲーをしながら寝かしつけしてる。シャドバとクラクラやってる。本当は読書したりできたらいいんだが、寝てしまうので無理。
1週間やってみて、腕を抜くのはかなり難しいなと実感している。だいたい30分で起きちゃう。腕枕してると3時間くらいは寝るので、なーにが違うんだと思う。
・声色
また、先週に続いて声色豊かに。ひとつの声が長くもなった。
あと、地域の子育て支援センターにジムの帰りに寄った。泣いてるときは縦抱きして縦の動きを入れるといいよとか、背中をボスボス叩いてあげるといいよとか教えてもらえた。あと息子は「寝ぐずり」なんだとか。(ツイッターのメモ貼る)
今日支援センターみたいなのいったら、息子氏は寝ぐずりする子だって言われた。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
赤ちゃんはだいたい「寝るときにぐずる」か「起きるときにぐずる」かで、うちは前者。寝ぐずりする子は朝ご機嫌なことが多い。んで、入眠できずぐずるから、昼にちゃんと疲れさせるなどしとくとよいとのこと。
対応してくれたスタッフの方がかなり感じよく、また行きたいと思った。
●気づき
息子氏、寝ぐずり。
今度支援センターいったときは、寝かしつけのうまいやり方を聞く。
②家族について
●イベント
・喧嘩
先日の喧嘩のあとはちょっとしたものがあっただけで変化なし。
・家事
息子氏を抱える腰巻?みたいなのが使えるようになり、抱えながらでもあるていどの家事(洗濯物たたむとか)できるようになった。
・クリスマス
クリスマスについては、仕事が若干忙しくなってきたので今回は見送り。クリスマスはプレゼントだけ交換して、シャンパンあけたりは正月にやりましょうとなった。
●気づき
・家族についての雑記
ツイッターに書いたのでそれコピペする。家族の関係性について。
散歩の時に妻と近ごろのふたりについて会話。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
子どもが生まれてからの私たちの関係については、一度壊れる関係だったんだろうなと確認して、その上で妻が産後荒れていた(本人談)の理由も聞いた。今までお互いがお互いの100%だったのが、いきなり別の100%の対象がでてきて、奪われた感じだったと。
まあ例えとしては、俺が新しい恋人作って家に連れてきたみたいな。今まではお互い、私たち万人には理解されないけどひとり自分のことを理解してくれる人がいるから大丈夫、と思ってきたけど、それが苦しくなった期間だったねと。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
んで、家族関係ってすごく密な上に今後何十年と(たぶん)続くものだから、こういう家族のかたちが変わるってのは避けて通れないなあとも。今の参加メンバーで何か安定的な関係を作ってもいずれ壊れちゃうから、完璧を目指すより復帰までの道すじを描けたらいいなと。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
そういう壊れることが前提の関係、ってのはものすごく信頼感がないと難しいよね。今壊れていても、かつてこの人はずっと私と一緒にいてくれたのだからまたよりよい関係を築けるはずだ、そう思えることはとても大切。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
なので、お互いが信頼できる程度のなにか、みたいなのを担保していくのは今後の課題。システムの話と、お互いがお互いを信頼できるって個人の感情の話(?)はちょっとどう関連づけて考えればいいのかは難しいところ。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
また、子どもの視点だとこれはまた事情が変わる。親からしたら家族は主体的選択でいざとなったら壊せるけど、子どもは壊せない。だからこそ、一度関係性が壊れたからといって親が容易に家族を放棄してしまうのは違うよなと。ダメなとき、どうダメから復帰するか。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
そういう動いていく関係性、生物なんだなという視点が面白かった。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
あと、家族心理学的には、家族の中で不良行為を働くメンバーがいたとき、問題点はそのメンバーではなく家族というシステムにあるとする。家族の歪なところのしわ寄せがひとりのメンバーによっている。だから、家族で問題が起きた時、スケープゴートを作ることなく自分の問題と考えることが大切。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
まあそんなことを話した。よかった。
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
まあでもこの「壊れるのが前提の関係」ってやつ、妻と結婚するときも「うまくいかなくても大丈夫そう」って思えて結婚したから、もともとふたりの関係には馴染みのあるスタイルなんだろうな
— 親@2m (@nelmac49) 2017年12月25日
昔書いた家族心理学の記事のリンクも貼っとく。家族心理学のテキストを読んで - 親です。
③仕事について
●イベント
・FileMakerの仕事
先日もらったFileMakerの仕事は終えた。簡単なスクリプトを書くだけの仕事だったが、教材テキストを調べてやり方を掘り出して提出した。
回答は相手からするとナルホド〜〜というかんじらしい。相手がふつうのRMDBに慣れている人なので、カード型DBが元になってるFileMakerはなんだか使いづらかったらしい。まあよかった。
仕事の仕方がプロっぽいとも言われ、エヘヘという感じ。まあ2年半やってたからプロっちゃプロなんだけども。
・プログラム言語
その後仕事相手(義父)からはプログラム言語の講義みたいな1万文字くらいのスゲエ長いメールをいただいた。親戚多い言語やりたいならSwift、今後幅きかせるのはPython、ウェブ系ならPHPを、とのことだった。参考書のお金までもらえた。なんだか支援体制が湯水のごとくで、半端ねえな…と思ってしまう。Pythonはテキストマイニングとかするそうで、そこらへん繋がったら面白いなと思った。
●気づき
グローバル変数は一時的な箱に使える。入力フォームとかにも利用可能。
④その他個人的なやつ
大学のレポート書かないとやばい。
色々考えて、自分が人生で最終的にやりたいのは小説を書くことなので、今は書けずとも小説に親しんでおこうと思った。ので読書する。できたら寝かしつけのときにしたいけど、寝そうなんだよなあ。
どうでもいいけど、パン食べる時に火傷した。
今回は以上です。
育休7w目(12/14〜12/20)週報
育休入ってからブログ書く時間全然ないんですけど書かなきゃなと思い書いてます。子どものこと、仕事のこと、家族のことについて。
育休入って7w目の週間報告です。
●子どもの変化・成長
夜7〜11ごろにぐずりやすくなった。また急にまとめて寝るようになり、12時以降は4時間単位とかで眠るように。なので夜勤は楽になった。
以前から機嫌の良いときはにこにことしていたり、ふいに「キャッキャ」と声を出したりしていたが、この週からは名前を呼びながらほっぺたをつつくとそれに合わせてニコッとするようになった。これを社会的微笑と呼んで良いのかは微妙だが、その前兆的なものなのかも? と思っている。これからは悲しみ・苦しみ以外の感情も俺に観測可能になるから、いや〜〜遠いところまで来ましたなという感じ。
●育児の気づき
・4時間寝ると楽になる。
・あやす時は厚手の服が良い。乳首撫でられるとあやし続けられない。
・これは妻と喋ってたんだが、だっこしてるときにお尻側の腕を支えてもらえると楽。だっこすると子供泣いちゃうって男の人は、妻のだっこ中に腕を支えてあげるとよいと思う。
・ミルクは140mlへ。
・声のレパートリーが増えている。ほんげーってのがかわいい。
●仕事のイベント
MacBookが先週くらいに届いたのでそれを開いて触っている。MacBookはなにかとスタイリッシュだし使い方がiPhoneと似てるので導入には困らなかった。ただ、ショートカットがWindowsと比較して少なく感じてて、そこはけっこう不便に感じる。画面分割できないのとか、並行作業しづらくないですか??? あとAltメニュー開けないのとか、エクセルの作業効率がめちゃくちゃ下がりそう。
とか思ってたら仕事が来た。FileMakerの簡単なスクリプトを試してほしいというもの。試行錯誤。
●家庭のイベント
妻と喧嘩。精神的な不調期がずーっと続いてるんだけど、その流れで妻との喧嘩のときに逆ギレしたりするのが止まらなくなってる。
今回は適当な理由でキレた後、その流れでそのほかの不満をぶちまけてる。今回の俺の主訴は:
「妻は俺の気持ちに対応してくれていない!」
まあめっちゃこれ読み方あるしこれだけ言われてもナンノコッチャとしかならんやろなあというやつなんだが、まあ妻に対する自己開示の困難さがあるよという話。それを妻側の責任としているんだが、こういう関係性の中に生まれる問題は関係性として捉えないとダメなのだよなあと今思う。
妻からはもっと言い方考えたらどうかとか、ストレス溜まってんなら家庭以外で吐き出せばよくねとか、まあ色々まっとうな意見をいただいた。
そののち、何故かジムに行って身体を鍛えることになった。まあ筋肉つけばメンタルも安定しそうではある(謎)。
とりま今週は以上。
追記(2018/1/15)
これ最初の1ヶ月半はマジで色々大変で何にもできなかったってことだなあ。2ヶ月3ヶ月になってきて、やっと色々手をつける余裕が出てきたわけだ。つーか最初の方の記憶ないや。
嫌なことにも依存はするよな、って話
依存について、今ぼんやり思ったことをメモしとく。
依存って一般に、酒とか薬とかの楽しい面を持ったものをやめられないって理解だと思う。つまり、何かその依存先それ自体を欲せずいられないもの、ってことだ。
ただ、ぼんやり思うのはこれたぶん間違いで、欲してなくても依存する。
例えば、子どもを虐待する親ほど子どもから愛されるって話がある。これは子どもからしたら虐待親は望んでないはずだろうに、愛されてしまう。依存度が高い。
こういうのから、依存の仕組みが少し分かる。
依存ってのは、何か強烈な刺激と長期間過ごすことによって、ある種の恒常性が強烈な刺激を前提にしてしまうことだ。
つまり、酒とか薬とかをやってる状態が普通になってしまって、酔ってない状態が非常事態になるみたいな。
そして、虐待親のケースだと、親からの嫌がらせとかそういうのがない状態が非日常になる。なんだか不安定になる。安心できない。そうなると親から脱せても不安になったり、親と同じように自分を虐げる人間の元に行ってしまったり、というのがある。
こういう依存からの脱却は、単に悪い人から逃げて、良い人の元にたどり着ければよいわけではない。重荷を背負ってきた人ほど、その重荷を外した時の反動は大きい。毒は急には抜けず、背負ったり、下ろしたり、そういうことの繰り返しの中で新しいバランスを得て行くんだと思う。
以上。
産後0mの生活について
どうもです。
息子が産まれて、1ヶ月経った。ここまでの生活がどんなもんだったのか、忘れそうなので書いておこうと思う。
書きたいことは下記。
①一日のタイムスケジュール
②息子の成長
③イベント
④買ったもの
⑤所感
①一日のタイムスケジュール
一日のスケジュールについては、ふたつのパターンを試してみた。ひとつめが夜間二交代制。20時〜翌3時担当と、3時〜10時担当を決めて交代制にする方法。当初この方法でやっていたのだが、色々考えた結果二交代制は廃止となり、一緒に夜間のお世話をすることになった。
こういうかんじ(見づらいかも)。
空白部分がフリータイムで、そのほかは家事育児や身の回りのことについて。息子は基本的に3時間おきにミルクを欲しがるので、その都度おむつ交換・ミルク・寝かしつけを行なっている。また、抱っこしてないと泣いてしまうこともよくあるので、フリータイムの間も抱っこは継続していることが多い。
育児着手前までは3時間のスパンのうち1時間は寝かしつけ、2時間は勉強、みたいに思っていたが、実際のところ1時間は寝かしつけ、2時間は抱っこ時々スクワット、みたいな感じになった。
まあそんなわけで最初の1ヶ月は勉強とかのスケジュールへの組み込み方を掴めないままに過ぎた。毎日、育児に追われるってほどではないが、育児で薄く支配されて終わった感じ。これではあかんなとなり、ゼロヶ月目後半からは作業時間を意図的に組み込んで、お互い仕事やらするようにした(それはそれでガッチガチのスケジュールで悩んだ)。
一般的に言えることとして、あらかじめスケジュールを考えておくことは無駄ではないと思う。が、予想通りいかないことも承知の上でいた方がいい。何しろ子どもの育てやすさに大きく影響を受けるし、それに初期は子どもの発達スピードも速い。生活リズムが毎日変化していくこともあるので、目の前の子どもの発達に応じてフレキシブルに変更していくかんじがよろしいと思う。走りながら考えるってやつですかね。
②息子の成長
息子はこの1ヶ月でだいぶ変化した。
・体重が2.5kg⇨4kgになった。
最近抱っこで腕疲れるなと思っていたが、どうりで。ただこの先もっともっと重たくなり、みんな腱鞘炎になるそうなので覚悟したい。
・ミルクの量が増えた
我が家は生後3wごろから完全ミルク。現在120〜140mlくらいを一日7回与えている。一日の摂取量が1,000ml超えるとまずいそうなので、そこは調整している。
・うんちは一日一回
母乳やめたらうんちの回数が減った。一回一回の量はおしりにべたーっとつくくらい。あとうんちの匂いも変わって、母乳のとき? はフルーツグラノーラ糖質カットと似た匂いだったのが、今はふつうにうんちです。
・服をつかめるようになった
対面で抱っこしていると、脇の服を握るようになった。あと髪の毛掴まれたりもする。
・目が見えてきている
ときどき、俺や妻の顔を目で追っている。
・起きている時間が増えた
産まれたばかりの頃はずっと寝ていたが、最近は昼間目を開けていることが多い。あと、朝の時間帯に泣くでもなくベッドでウゴウゴとご機嫌に蠢いていることが多い。
・吐き戻しの回数が減った…か?
吐き戻しの回数が減ったように思える。が、割とこれは日によるかも。
・縦抱きが好きになった
抱っこの仕方に好みがあるんだが、横抱きより縦抱きが好きになってきた。縦抱きは両腕必要なので、マジで抱っこ専用機と化す。
・声色が豊かになってきた
色んな声を出すようになった。キャッキャと笑ったりキューと可愛く呻いたかと思えば、おっさんみたいな声を出したり。
ほかにも色々あるんだが、今思い出せないので割愛。
③イベント
育児に関係あるものからないものまで、色々あった。
・妻の実家メンバー訪問
来てくれた。1ヶ月目は妻も産褥期で外に出られないので、外から人が来るというのは家の空気が入れ替わってよかった。
・義母訪問
ちょいちょい来てくれる。こちらも同上。
・祖母逝去
俺の祖母がお亡くなりになって、急遽帰省。始発で出て19時ごろ帰宅した。スーツがなかったので、着ていく服に迷った。式は寺側がなんとなく急いでいて、慌ただしかった。大量のメシやら果物をもらって来た。
・妻と喧嘩
喧嘩は何度か。産褥期を舐めていた。家事を受け持つってのはマジで100%やることだ。あと思うのは、ホルモンバランス云々のある産褥期にも関わらず、妻は今後のこと、家族単位のことを考えて俺に気を遣っていた。それを思うと自分だけのことを呑気に考えていた自分が申し訳なくなる。
・変なおじいちゃんが出た
自宅周りに、大声を出し続けるおじいちゃんが出た。「おーい!」「おい!」「おい馬鹿!」「ここだよ!」「ここにいるよ!」
朝5時くらいから怒鳴っていて、老人はなにをするにも朝が早い、と思った。
・ハムスターが死んでしまった
ここ2ヶ月くらい体調をくずしていたハムスターがついに亡くなってしまった。悲しかった。自然と涙が出た。なにかのためではなく、ちゃんと涙を流したのは珍しいことと思う。
④買ったもの
産後、色んなものを買った。役立ったものを上げていく。
・エルゴの抱っこ紐
抱っこ紐はマジで便利。しっかりしたやつを買った。ベビースリングも買ったんだが、こちらは使い方がしっくりこず。また、赤ちゃんの腰を支えるウエストポーチみたいなやつも買ったんだが、まだ息子の足の長さと合わず、息子がやだよーとしてしまうのでお蔵入りに。
・すのこ
これまでベッド文化だったんだが、子どもが動き出すときのことを考えて床文化にした。ので、すのこ。
すのこをふたつ敷き詰めて、その上に布団を二枚。でっかいスペースができて、けっこうテンションあがった。360℃回転しても余裕がある。
・バランスボール
ゆらゆらするために。まあ、便利だと思う。あやし方の手札は多い方がよい。
育児は筋肉だったので、どうせならとプロテインを購入。効果はどれほどかしらないが、とにかくスゲエ味がする。
・ホットサンド作成機
これが地味に良かった。リビングから出ることなく手軽に温かいものを作れるのは本当によい。冬場なので、冷たいものばっかり食べてると心が苦しくなって来る。ので、よかった。
・座布団
多くて困ることはない。
・ベビーベッド
初期は使っていたけど、結局ベビーベッドの上で作業すると腰を痛めるので徐々に物置に。布団でも腰痛めるんじゃ? と初期は思っていたが、布団は色んな姿勢がとれるので痛めない。
・持ち運び可能なテーブルランプ
深夜のミルク・おむつに使える。年間60試合くらい登板する中継ぎ投手って感じ。
⑤所感
色々思うところはあったんだが、まとまった文章があったので、それ掲載したりする。
・親子関係におけるべき思考
べき思考はアホ、みたいに書いたけど、「親はこうあるべき」みたいなのは強くあるよね、という話を妻とした。
例えばバカな話なんだけど、最近タテ抱っこしてると息子が俺の乳首をめっちゃ擦ってきて、それが地味にめっちゃ嫌だし不愉快。んで、同時にこれを不愉快に思ってはならないって思う。
つまり、「親は子どもに対してにこやかであるべき」と思ってる。こういう「べき思考」って、夫婦間ではかなり崩してきたつもりだった。人間に正しい像なんてない、どんな人間性であろうと存在は肯定される、みたいなのが我が家の共通認識だった。どんなことも話し合って、お互い納得できればそれが一般的でなくてもヨシとできていた。
けど、それが親子関係だと全然できない。
なんでかっていうと、それはまだ息子は俺と意思疎通できなくて、話し合って合意ができないから。ふたりでいいね! とできない。で、これは息子が言葉を喋るようになっても変わりはしないだろうと思う。それは、俺が親である限り、息子には無限に気持ちを押し付けられるからだ。息子との間に対等な立場でモノを言うことはできないと思ってる。
まあそんなかんじで、親ってのはかくあるべき、みたいなのは他のべき論より激しくなりがちなんだと思う。各位もそこらへん、意識しつつあんまり自分のこと責めずに育児なさってもらえればいいんじゃないかと思いますまる
・育児と苦しみ
産後だとみんなそんなもんだと思うんだけど、妻は出産で体力落ちて仕事や家事育児に以前ほど取り組めない。んでまあ、それは前々から分かってたから俺が育児休暇とって代わりに主戦力になろうとしてた。
んでまあ実際、家事育児は俺がメインにやって、『イクメン』的なことがある程度できていたとは思う。
ただ、この家事育児を俺がやるっての、単に妻から家庭内での役割を奪ってるってだけでもあった。「子どもいるもんね、大変な仕事はなるべく振らないようにしたからね!」ってハラスメントあるじゃないですか。育休明けの人から責任の重い仕事を奪うやつ。あれが家庭内で起きてた。
俺からしたら、頼れて、理解があって、妻をちゃんとサポートできる夫…って正直自分のこと思ってた。育休とって、世間一般の夫婦より、俺は妻のこと大切にしてますよ!😤みたいな。
けどこれ自分に酔ってるだけで全然妻のこと見てないからな。つーかこういう悩み(楽になること)って、世間からは共感されにくい。ワンオペ育児とかが問題になって、社会的には妻の家事育児負担を軽くすることが善だけど、そこで見落とされる苦しみもある。本来論としては、個々人が自分の生きたいように生きれるか、ってのが問題なんだ。
まあそんなことを喋った。
・夜間二交代制、廃止の理由
夜間二交代制、ぐっすり眠れそうで一見いいんだが、廃止となった。理由としては、お互いの担当時間で、どれだけ泣かせず過ごしたか? みたいなかんじのバトルになりそうだったから。育児は共有できないときつい。故に廃止となった。
・時間について
まあ、子どもできるとコントロールできる時間減るなあと。実際の自由時間云々ってか、コントロールできるか否か、そこが一番変化かなと思う。そして裁量があるか否かってのはストレスの強度を決める重要な要素なので、そういう意味で育児はストレスの多い取り組みだと思う。
以上。
1ヶ月経ちました
どもっすmaximonelson49です。育児休暇1ヶ月終わったので、思ったことまとめ。
①子どもについて
・子どもについて
子ども、だいぶ大きくなった。四キロ。重いから抱っこ筋がよく筋肉痛になってる。
ときどき声を出す。自分で首持ち上げたりする。んで、持ち上げたはいいが支えきれずガクン、と頭打ち付けてる。
肌荒れとかは心配してたより全然なかった。親二人が敏感肌で、石鹸使うとむしろ荒れるほうだったので、沐浴をお湯のみにしてた。のが奏功したのか。
あとはおならをよくしててかわいい。ぶうぶう。
まーほんと、風邪とかもひくことなく1ヶ月過ごせたのは良かった。ミルクの量とか、回数とか、夜中ぐずぐずするとか、そういうのはまあ悩んだけど致命的なものではなかったし、安らかに新生児期を過ごせたと思う
まーそれが出来たのは①育休②妻③妻実家始め周囲の支援
というかんじ。明日の朝を気にしなくていいのは、正直でかい。
②仕事について
・仕事について
というかんじに、育児(と休み)に重点を置いた1ヶ月だった。一方で気になるのは仕事のこと。このペースで一年過ごして、単なるブランクを作って仕事に戻るのも、正直不安だし。
そこらへんは義父が気を配ってくれていて、簡単な仕事を回してもらえるそうな。これ結構受け身になっちゃってて申し訳ないなと思いつつ、うんまあ受け身。今は家で仕事できるように光回線の工事とか手配してるだけ。あとデッケエ作業デスクを買ってもらった。ごてんとうち。
仕事については、妻ともよく話しときたい。お金稼ぎと、家庭生活のバランス。ふたりでどれくらい働くのか。どっちがどれくらい働くのか。
③夫婦のこと
で、気になるのが夫婦関係。出産前後ですげえ喧嘩してて、なんとなくその傷が癒えないままきちゃってるかんじあり。仲良くしたい。自分たちのこと、どう考えているのかよく話し合いたい。
家庭の問題、お金の問題について私たちは利害関係者で、これは協力関係であらねばやってけねーんだが対立しそうで話せてなかった。被害食らわせてきてんだろと言いたげな俺の姿勢もあったし。
最近はあんまりものを考えなくなってきてしまったので、頭働かせていきたいです。以上。
育児休暇入ってから思ったこと
11月の頭から1年間の育児休暇に入ったんで、入ってみての所感。
①子どもの様子について
産まれてからなんとなくずっと思っていたのだが、我が子はたぶん特別に顔の出来が良い。小顔だし、パーツがいい感じに揃ってる。あんまりかわいいもんだから新生児の画像をGoogle検索してみたんだが、やっぱりほかの子と比較しても可愛かった。病院でも助産師さんに綺麗な顔ねえと言われてた。
あとはほんと、何から何までが小さい。ミニチュア。手足の指がすげえつるつるしてる。声もなんだか我が子は甘えた感じでかわいい。配慮がある。肌が綺麗ってレベルじゃねえ。透き通るような肌でもなくて、実際透き通ってる。特殊フィルムかな?
・しぐさ
今産まれてから3週目くらいなんだが、いわゆるジェネラルムーブメントと言われる、四肢をうねうね動かす運動をしている。新生児は2ヶ月目くらいから意志を持って行動し始めるというから、現段階ではこういう自動的?な動きがメインになる。他にも原始的な反射の一種であるモロー反射も確認できた。これは頭の支えを急に外されたり、大きな音がしたりしたときに、両腕をばっと出して何かに捕まろうとする反射だ。めっちゃやるしモロー反射で目を覚ましたりもする。
・コミュニケーション
いわゆる「コミュニケーション」らしいものはできないが、それも当然。まだ目や耳などの感覚器官が発達していないし、喉の構造も大人と新生児では全く違う。
コミュニケーションというと人と人との会話、意思疎通みたいなものを思い浮かべると思うが、もう少し広い視野から考えてみると、コミュニケーションは外部の世界と関わる方法の一種といえるだろう。現段階でうちの子は、上記のように目や耳などの感覚器官には頼らず、もっぱら触覚中心に生きている。それは例えば肌と肌とのふれあいだったり、抱っこされているという感覚だったりなんだろう(なので、そういう感覚に訴える感じであやしたりもする)。フロイトの発達理論ではこの時期を口唇期と呼ぶが、まあほんとうにそうだよなと思った。
また、ここからどんな風に我が子が世界との接続を行なっていくのか、すごくわくわくする。
・変化
顔がすげえ変わる。出産直後は出目金みたいな顔をしていたんだが、2時間後にはもう目が頭部に引っ込んでた。出産時に頭蓋骨がキュッと小さくなって、産後にそれが本来の位置に戻ったためにそうなったのかなと思う。
また最近肉付きがよくなってきて、腕がちぎりパンぽくなってきた。ミルクたくさん飲んで大きくなってくれよなと思う。
あとうんち。この世初めてのうんちは岩のりみたいな色をしていた。匂いをちゃんと嗅ぎ忘れたのが後悔。その後はマスタード状の黄土色したやつを出すようになった。匂いはフルーツグラノーラ糖質カットのやつとどこか似ている。最近は臭いやつをするようになってきた。
あと、赤子はミルクのいいにおいがする。
②子どものお世話について
お世話は3時間ごとのミルクと寝かしつけくらい。最初は抱っこもならなかったが、2日目くらいでなんかできるようになった。その後も妻に抱っこの仕方を教えてもらったりした。
良い抱っこは、脇をゆるく締めた状態でヒジの内側に赤子の首を乗せること。んで、赤子のお腹と自分のお腹を密着させる。これはおっぱいあげる時の姿勢らしい。赤子は触覚中心なので、密着感は大切。
あとおくるみ。くるんでしまえばだっこのしやすさはかなり上がる。
その他得た知見としては、赤子の泣き止ませ方。これはマジで効くんですけどスクワット。スクワットするだけでかなりのケースは泣き止む。ただしちゃんとしたやり方をしないと膝を壊すので注意。
・夜間シフト制
夜間は20時-3時、3時-10時のシフト制とした。最初は赤子担当はベビーベッド の脇で椅子に座って待機している感じだったんだが、のちに腰を壊すと分かったため待機スペースにも布団を導入した。合わせて部屋の模様替えも行なって、部屋がかなり有効活用できてる感じになった。
③妻について
・産褥期
産褥期にもかかわらず家事させており、大変謝った。産後2週間くらいはいわゆる絶対安静で、トイレ以外は立ち上がることすらしてはいけないらしい。産後を夫婦のみで過ごす家庭は、夫がここら辺甘く見てないか確かめてもいいかもしれない。甘く見るような夫は俺だけかもしれないけど…。まあそれか里帰り出産か。
・その他
最近は子どもの顔ばっか見てるので妻の顔を見て話したりすることが少ない。コミュニケーションとらずに家庭を運営するのはまずもって不可能なので、赤子寝たタイミングで今後のこととか色んなことはすり合わせとかなきゃなと思う。
また、私たち夫婦は映画とかを通じてコミュニケーションをとっている節がある。映画に対してどんな感想を持ったか、みたいなので相手を理解してきた。子どもがいると一緒に映画は見に行けないけど、Netflixとか使って、同じものを消化していきたいなあと思う。こういう精神の毛づくろいみたいなのって大切だ。
あとは、体調の良いときを狙って、外に出て気分転換してもらうなど。これは俺も含めて。
④親戚について
・妻実家メンバー
赤子の顔を見にきた。みんなで可愛がっていった。義父はすごく冷静! みたいな感じで自分は抱っこしなくていいよと最初言っていたんだが、帰り際に抱っこしてもらったらすごい可愛がっていた。
また義母が何度かご飯を作りにきてくれたりして、これはめちゃくちゃありがたかった。ほんとうに助かった。美味しかったし。
・うちの実家メンバー
実家が遠いので写真だけ送った。元々絶縁気味なのでどうしようか思案中。交流持ってもメリットが特にないし面倒が起きるだけなので交流したくないんだよな…と思う。
⑤仕事について
・会社
会社はスムーズに休業に入らせてくれた。各種書類も送ってある。今後やることはない。復職前に一度面談するくらいか。
・バイト
親族の会社でお手伝いをさせてもらう。まあ仕事にブランクができてしまうと大変だからってことなんだが、めちゃありがたい。FileMakerで開発やります。あとWebデザイン系のこともするかも、とのこと。
⑥自分自身について
・メンタル
休業前はメンタルが絶不調だったんだが、休業してからはけっこう健康的になってきた気がする。が、ちゃんと振り返りしとかないとまた繰り返すと思われる。カウンセリング、続けるかは思案中。
・今後の生活
妻の産褥期終わるまでは育児中心の時々勉強みたいなふうになると思う。1ヶ月検診終わったら、バイトを時間決めて入れていく。子どもができると、金なくても最悪極貧生活すりゃええかともいかないし、仕事は仕事でまじめに考えなきゃならない気がしてきてる。どんくらいの時間働いて、どんくらい稼ぐのか、ここは妻とも握っておきたいところ。
全体として育休はとってほんとうに良かった。つーかとらないと生活回らなくね?
以上!
少し前に高田ゲンキさんバズってたけど
ちょっと前に高田ゲンキさんがツイッターでバズってた。んで、彼の発言に関して腑に落ちないところがあったのでメモっとく。
高田ゲンキさんの痴漢ツイート
くだんの高田ゲンキさんってのはこちら。
(高田ゲンキ (@Genki119) on Twitter)
投下していたのは痴漢についてのツイート。概要としては男が思ってる以上に女性は痴漢被害・性被害受けてるよってもの。女性側からしたらよく知られた事実も男性側からすると驚きだった。俺も妻と付き合う前まで痴漢やら性被害の実際については全然知らなかったので、驚く気持ちは理解できた。んでかつ高田ゲンキさんが言ってたのは、それは男も他人の問題としてでなく声あげようよ、みたいなもの。これに対してはざっと見る限りポジティブな反応が多かったかと思ってるんだけど、「被害者でもない人間が偉そうな発言をするな」的な批判もあったようだ。
で、俺が今回取り上げたいのは、その部外者批判に対する高田さんの反論。
僕のことを指して「彼は痴漢の当事者じゃないから、部外者として発信できて気楽なもんだ」的な批判をしてる人がいるようだけど、こういうシリアスな問題ほど部外者が気楽に(しかし真剣に)語れる空気を作らないと社会は変わらないと思うよ。それはこの問題だけじゃなくて、政治も経済も宗教も一緒。
— 高田ゲンキ (@Genki119) 2017年10月30日
まあこの「気楽なもんだ」的な元ツイートを読んだことがあるわけではないので厳密な議論の流れは分からない。
俺としては高田さんの発想も理解するが、この反論の仕方は自己否定的だなと思う。ここでは相手の考えが何故発生しているのか傾聴するとか想像力働かせるとかしてフォローしつつ引用するべきだったのでは? と思う。
っつーのは、これ高田さんへの批判の論旨は「部外者として発信できて気楽なもんだ」=「我々にとってこの問題は社会の問題であると同時に非常にナイーブな個人の問題でもあり、そこは切り離しようがない」と言っているわけである。
そこに対しての高田さんの反論は「社会の問題」として焦点化した時に「気楽だな」という批判は社会の変化を阻むからやめろ、というものだった。
まあつまり、ここで繰り広げられているのは、「社会の問題」としてだけ扱いたい高田陣営 vs 「社会の問題」であり「個人の問題」でもありそこは切り離せない被害者陣営の戦いなわけだ。
で、この痴漢の問題について個人的な感情を切り離せねーって言われたら、それはもう否定のしようもない。だってそう感じるんだから。感じるってのは事実だ。
そしてそう言ってる人に「いやけど、切り離したとしたらさ…」と話を進めるのは誠実じゃなくないすか? と思う。
さらにツイートを追うと、
痴漢問題は部外者が関心をもたなければ前進しないと私も思いますが、女性からしたら痴漢は男性の問題なので、男性達が気楽に話してたら、もっと主体的に取り組めよこの野郎と思うし、そうやって気楽に話せる性と、被害にあい苦しむ性の落差には絶望しますね。
— 心配性の丸い顔 (@shinmaru66) 2017年10月30日
そこは仕方ないと思いますよ。被害者の方全員からそういう反発があるわけではなくほんの一部ですし、気楽にというのはモチベーションしての話で、話自体はあくまで真剣にするべきだと思ってますし。それでもどうしてもモヤるならTwitterにおいてはミュートしてもらえれば済むと思います。
— 高田ゲンキ (@Genki119) 2017年10月30日
被害者の方の心情を逆なでする気は毛頭ありませんが、被害者の女性と同等の当事者意識を持たないとこの問題を語るべきではないというのは、僕の発信の趣旨とは全く異なるので、お互い見えない場所でそれぞれやれば良いと思います。多様性とはそういうことなので。
— 高田ゲンキ (@Genki119) 2017年10月30日
語るべきでないと言っているのではありません。社会問題の加害者に属する側が、全員その問題に全力で取り組めるわけないのは分かります。それは私自身もそうです。
— 心配性の丸い顔 (@shinmaru66) 2017年10月30日
ただそこを開き直るのは違うでしょと思います。ましてやそれを被害者に言うことは、被害者の心情を逆なですることだと思います。
ある層にダイレクトに伝わるような言葉を使うと別の層には誤解されたりするんです。で、誤解されない表現にすると、今後は伝えたい層には伝わりにくくなるんです。僕は被害者に向けて発信していませんので(発信の結果が被害者の方の為になるとは思ってますが)、
— 高田ゲンキ (@Genki119) 2017年10月30日
被害者の方の一部は逆なでと感じるのかもしれませんが、そこに合わせて表現を変えるのは本来の目的とズレるので、するつもりはありません。なので開き直りとも違いますし、ミュートして欲しいというのは、そういう意味です。
— 高田ゲンキ (@Genki119) 2017年10月30日
特に今まで痴漢問題について関心をもってなかった日本人男性を主に対象にしてツイートをしているということでしょうか?
— 心配性の丸い顔 (@shinmaru66) 2017年10月30日
それならなおさら、加害する側の層の当事者意識が低い状態で、問題解決がありえるのか疑問です。
痴漢問題の根底にあるのは、男尊女卑で女性を低く見ていること、女性を→
性的に消費するのが普通だと思わせるポルノの氾濫など、男性側の都合によるものなのだから、男性側の当事者意識は高くあって当たり前と思っています。
— 心配性の丸い顔 (@shinmaru66) 2017年10月30日
しかし、加害者でない男性が、当事者意識を持ちにくい事も理解できます。ただそうだからと言って、その努力を放棄する、又はなくてもいいという→
様な態度は、被害者側からしたら開き直りになるのではないでしょうか?
— 心配性の丸い顔 (@shinmaru66) 2017年10月30日
まあいいじゃないですか、それぞれのやり方で。僕はそう思わないし、自分のやり方でやるって言ってるんだから、それ以上異論があるんだったらブロックかミュートしてくれればいいだけです。そろそろあなたもミュートします。
— 高田ゲンキ (@Genki119) 2017年10月30日
(引用の仕方見づらくてすんません)
高田さんもそこらへんは分かった上での発言のようだ。「切り離せない」なら俺の発言自体を切り離してくれ、と言っている。こういうスタンスは、発信行為があくまで"つぶやき"ですよと担保されている(かのように見える)ツイッターではちょいちょい見られる意見だ。お前が俺のツイート見にきてるんだろ、誰も頼んでねえんだから見なくていいよ、みたいな。嫌なもん見ちゃったなーで終わってくれよ、お前の苦しみはお前のもんで俺には関係ない、俺には発言の自由があるんだから、みたいな。
んで、俺はここでうーんとなっちゃうんですよね。俺とお前の語りたいものは違うよ、だから違和感抱くなら切ってくれよ、ってのはある程度分かるんだけど、そこまでだな、うーんとなる。全然発展性がなくてこれも新自由主義の限界点的なものだと思う。なので、実はまだ語られていない論点があるように思うし、それが出てきたらありがたいなってのが感想だ。あとはなんつーか、社会問題を扱うってのは他人の責任を負うことだから、他人の心の問題引き受けるくらいの精神的余裕は持ってくれよなとも思ったりした。
以上。