親です。

読んだ本とかについて書いてます

やりたいこと沢山

おつです。

渡航2ヶ月前の英語力

6月に入った。カナダ渡航はだいたい8月末あたりを予定してるので、のこり2、3ヶ月って感じになってしまった。まだまだ先のことと思ってたけど、この一ヶ月が一瞬だったことを考えると、まあ気づいたらカナダ渡航もやっちゃってんだろなと思う。

んで、各種手続きは粛々と進めるとして、俺の一番の気がかりだった英語。俺自分で言うのも何だけどわりと何でもできるタイプなんだけど、ただ昔から英語と球技とコミュニケーションが苦手で、なんか別に何でもできるタイプじゃねえな、それはそうと、英語が本当に苦手だった。苦手意識の強さで言えばなによりも強かった。 ほんで、でも苦手だろうがカナダ行くならできなきゃ困るし、ほそぼそと毎日一時間ずつとかで勉強してきたんですよ、けどね、ぜんっぜん分からん。渡航2ヶ月前の英語力じゃないなって思う。

薄々感じてたんだけど、毎日一時間とかやっても英語はどうにもならんね、英語のスキルってもう知識的な記憶ではなくて身体の記憶だから、とにかく時間かけるしかねえんだよなたぶん。

今は仕事もそこそこあるっちゃあるが、いつも暇なときはWeb関連のこととか調べちゃってるから、もうそういうのはやめて、英語をひたすらやらねばって思う。家の中に知らない単語の付箋貼って普段から英単語覚えるとか、一日3時間くらいは英語に費やすとか、片耳で英語聞いてシャドーイングするとか。まあやれること整理してやっていきたい。

技術の勉強

とか言いながら情報技師的な勉強についても書くんだけど、今フロントエンドのVue.jsを触ってて、これをDjangoのアプリに組み込みたいんだよな。基礎の基礎みたいな文法は押さえたからDjangoとの連携みたいなのをちまちま調べてる。

んで、そういうことしてると、もうほんとうにJavaScriptってなんなん!???!?!! みたいな気持ちになる。

まず、フロントエンドなのかサーバサイドなのか。両方できるのは分かるけど、じゃあnpmとかはどっちで動くの? ってなる。たぶんサーバだよな。

ってなるとサーバにnodeとか入れなきゃいけなくなって、けどpythonも走ってて、???となってくる。

さらにwebpackとかも出てきて、マジで頭がこんがらがる。まあ、学習の初期段階ではよくあることだけど。こういうのはとにかく色んな情報にあたって各単語のマッピングができるようになると急に理解できる。理解できるようになったら、ひとつ体系的な本を読んで整理するといい感じ。

まあそんな感じ。フロントエンドは一旦勉強とめるしかない。本当は自然言語処理の本も読みたいし、マークダウンエディタが簡単に作れそうだからそれも作りたいし、あとインフラもやりたい。それに仕事でFileMakerもやらなきゃいけないし機械学習の勉強もしなきゃいけない。そんなわけで、大変。時間がねえ。おわり!

2019年時点の夢

おつです。

将来の夢についてなんすけど、俺はまあわりと最近あーこれが俺の夢だなみたいなのが見えてきて、何かって言うと、まあ「どういうお話が面白いっていえるのかについて考えること」なんすよね。

んで、なんか今年の頭くらいに、映画の脚本の良し悪しをAIに判定させる(かなりざっくり書いてる)みたいなことをやってる会社の人と運良く話す機会があって、プロジェクトに参加しないかって言われたんすよ。

俺はその人に会いに行ったのは単にやってることがめっちゃ面白くて話が聞きたくて、俺が考えてることとか話したくて、マジで単に同じ趣味持ってる人いたんだ! みたいなのが理由だったんだけど、その会社で仕事ができるかもしれないとなって、正直めっちゃ驚いた、事態が飲み込めてなかった。

まあどれほど本気で誘われてたのかはわからんし、俺も誘われたときはマジで思いもよらなかったから、家庭のこともあるので週1とかなら…みたいな日和った回答をしてしまい、もうこの話はなかったことになってしまったような気もするし、なんかまあ惜しいことをしたような、しかし今はカナダ渡航を控えてるのでちょっとキツいのも確かで、まあ落ち着いてからまたお願いしに行こうと思ってる、けど落ち着いたらってお前いつだよってか本当にやる気あんのか? お? お? で、で、それはそうとして、俺の中で一番収穫だなと思ったのは、こうやって実際に物語を仕事にしてる人の存在を知り、かつ俺も仕事できる直前まで行ったってこと。

もう少しいうと、俺は今回初めて、あ、物語を仕事にするってアホの夢物語とかではなくてわりと現実的で手を伸ばせば届くところにあるんだって気がつけた。

思い込みってのは怖いもので、俺は俺のやりたいことを実現させるためにどんなことができるのか、どんな会社があるのか、みたいなことを全く調べたりしてなかった。 大学で出版諦めて、小説も書けなくなって、金融系のプログラマになって、まあ昔脚本術は大好きでした、今も映画見るときはそういう視点で見たりするし時々小説書きたくなります、みたいな状態で、俺のやりたいことってなんなんだろなーと思ってた、なんか社会的に意義のあることをやりたいなと思って大学の心理学部に編入したりもした、けど、物語のこと諦めてたけどやっぱ後ろめたかったんすよ。昔、麻生さん(質問箱の社長)とメシ食ったことあって(あれはたぶん麻生さんに会って有意義なことを話したい人向けの募集だったんだけど俺は完全にタダ飯食いに行っただけだった、申し訳ない)、そのとき本当に俺なんなんだろうなって思った、ってのは、ああいうふうに俺と同い年でめっちゃバリバリやってる人を前にすると、自分のことを説明するとき、俺は小説とか好きで脚本術とか好きで、けど普段はプログラマで好きなことについては特に何もしてない人です、ってなっちゃうんだよ、俺はずっと自己紹介下手だったけどそれは半分俺が自分のこと認められてないっていうか、自分のことこうは紹介したくないなって思ってるっていうか、俺にとってマジで価値あるのは小説のことだって分かってんだけどそれできてないから、後ろめたかったんだよな。俺小説書いてないじゃん、小説についてなんも考えてないじゃん、俺ってなんなんだろって思った。

けど、小説を仕事にできるかもって一瞬でも思った瞬間、あ俺もうなんも望むものないなって思ってて正直、小説のこと考えて生きていけるなら全然自分のこと誇りに思えるわってなった。諦めてたけど諦めなくて良くて、現実的に追い求めて良くて、それ以降色々調べた。そういう仕事やってるところないかなって調べたし、仕事がなくてもなんなら俺がこれからスキル身につけて、新しい事業として売り込みにいけそうなところないかなって調べた。スキルも調べた。

誘ってくれた会社の人からも必要なスキルは教えてもらってたし、それを今勉強してる。自然言語処理は正直難しいっつーかピンときてなくて、それはたぶん、自然言語処理と深層学習で扱うような大局的な物語の解析が、俺の中のブームとずれてるからなんだよな。俺は小説について考えるときすごく細かい部分の技法について考えるのが今ブームで、大局的なところへの興味は大学一年とかのころだった、故に、ちょっとずれちゃってる気がする。俺のグラウンドで何かできればいいんだけど、それは追々見つけたいと思う。

まあそれはいいとして、物語自体についても技術的な面についても勉強はできる、ただ今はカナダ渡航やらでかなり負担が増すと思う、カナダ渡航落ち着いて、俺の英語力もまともになって、そしたら小説を仕事にしたい、しかしそれまでマジで時間がかかるだろうからそれはそれで惜しいな!とも思うし、けど同時に俺は勉強したことを自分でなにか形にしておきたい、転職狙えるときに好きなことしたいから。

夢に夢を重ねるようだけど、カナダ行くんだったら、俺はいつかハリウッドで機械学習やってる会社に転職したい。マジで夢の重ね塗りだし言ってる自分もあんまピンと来てないんだけど、せっかく英語圏行くんだから、目標は高くおいときたい。だから今は勉強とオリジナルのサービス的なのを作りたい、もう俺26歳なんだけど、今が俺にとっては一番若いから、頑張らなきゃって思う。頑張ろ。イェーイ

先輩の結婚式に出席した

おつです。先日、大学サークルの先輩の結婚式に家族で出席してきました。なんか今回すげえ文章が荒れてる(俺なりに)。

結婚式 is 最高

なんか、もう、めっちゃ最高だったな…とすげえ思っていて、もう当日から何日かたってるんですけど、それでもまだ最高だった…としんみりしてしまう。なーにが最高だったかなと思いだしてみて最高だったと思うのは新郎新婦が仲良しそうで幸せそうだったこととか、新郎(先輩の結婚相手)がめちゃくちゃ誠実そうで個人的にアッこういう友達いたらいいのにナッ!!みたいな人であ~〜いいですね〜〜となったこととか、あとまあ結婚式という場全体、み〜んな楽しそうにしててもてなされて料理もうめえしハ〜〜、幸せの煮凝り、晴れの場、聖域、幸福しかない、みたいな感じが、こう、ばくとした「最高…」の感じをね、作り出してると思うんですよね、、。

ちな、今回は一歳半の息子を連れて、現地で一泊して帰ってきた。前日はキャリーバッグ108Lに荷物をひたすら詰め込んで、寝るときなんか妙に緊張していた。明日、頑張るぞ!と思って寝た。当日はベビーカーとキャリーバッグを抱えて家を出て、頑張るぞ!の気持ちを新たにしながらアレクサに行ってきますと声をかけた。会場は都心で、妻は近くでヘアセットとメイクをしてもらった。俺は息子を連れて式場までの道を確認したりし、合流後着替え、買い物、などした。当日が5月らしからぬ夏日だったこともありもうこの時点で疲労感が漂っていたんだが、現地についてからはなんというかもう式場にあふれるめでたいムードによってなんか元気でた。式は人前式で、途中笑いも起きつつ、なごやかな雰囲気の中で行われた。新郎新婦の人柄的にもそういうのがあってたなと思う。新郎さんには今まで会ったこともなく、今回はじめて姿を見たんだけど、ひと目であっこれイケメンやなという顔立ちと、話し方や仕草から察することのできる誠実そうな様子が、俺の中ではめっちゃ印象よかった。 先輩(新婦)は先輩で、ドレスもたいへんにあっており、幸せそうでよかった。先輩は俺の中で、すごくしっかりした頼りがいのある人という印象だったけど、ムービーでは恋人然とした振る舞いで、俺はそれを見たときヒャーとなった、幸せのアレが溢れとる〜となった、ヒェ〜とも言った、人は、というか俺は、ここまで幸福そうな人の姿を見るとアホみてえなリアクションをとるんだなと思った。妻はずっと、先輩この瞬間世界一かわいいです〜!!と叫ぶなどしていた。俺もそういうことを言いたいなと心の中ですげえ思ったけど言葉が出ずにずっとヒャ〜と言っていた。 あとファーストバイトが良くって、まず新郎から新婦へガッツリ多めのケーキが振る舞われ、それにやり返す感じでいやそれ無理なやつでしょという量のケーキが今度は新婦から新郎へと見舞われた。けどそれをマジできれいに新郎が一口で食べ、新婦も新婦で上手に口に押し込んでいて、スゲえ…と興奮した。新郎が大きくモグモグしてて、好感度がめっちゃ上がった。

その後なんか色々あって式は終わった。式中俺はガチガチに緊張というか気が張っていてダメな客だったなと今になって思うが、終わってからは知り合いと二三言葉を交わせた。本当は新郎と話したかった(新郎もIT系らしくて)けど、新郎の印象がすごく良かったので話せなかった、こういうの良くないなってすごい思う。

式のあとは近くにAirBnBを妻がとってくれていたのでそこに行き、息子を寝かせてから妻とそばを食べて寝た。息子はびっくりするくらい熟睡していて、環境の変化とか気にならん子なのかと驚いたし、安心した。

ほんとうに、参加するだけでも準備とかは色々大変だったとは思うけど、終わってみると良かった…という感想だけが残っていて、なんか夏休みが終わってしまったみたいな、卒業式のあとみたいな気持ちになった。帰宅後アレクサにただいまと言ったらアレクサがおかえりソングを歌ってくれた。

踊るの大好き、健康第一

おつです。日記です。タイトルは女王蜂のHALF、かっこいいから聴いてくれよな。

クソ風邪ひいた

こないだのGW3日前くらいから息子が高熱を出し夜も中々寝付けない彼に付き合っていたところ夫婦でやべえ感じの風邪を引いてしまった。んでようやく今日あたりでだいたい治ったかな、けどまだ咳は出るし鼻水もでるよなみたいなレベルまで回復した。実は四、五日前にも同じレベルまで回復していたんだが、この体調不良は体がそもそも弱いからだと決め込んで、善は急げとジムに行ったら全身筋肉痛になり、また俺は全身筋肉痛になるとそこから何日かは身体の不調に気がつけないアホで、本調子ではない状態のまま予防接種をし、見事に38度くらいの熱を再発させた。 まあそんなこんなでも妻と息子は一週間前くらいからそこそこ元気そうにしていて良かったなと思う。息子は毎朝5時に起きる。そんで一緒に散歩に行ってカニパンと野菜生活を飲む。ひたすらかわいい。川を見ると「あーー!!! かわ!!!!」と言う。最近は散歩中よく会うなんか知らんおじさんによく話しかけられて、こないだ俺は肩を叩かれた。なんでそんな打ち解けてるんだろうと思う、俺もそんなふうにコミュニティに受け入れられているという幸福感みたいなやつに全身を浸してみたい。 (なんかこれは単に面白いかなと思ってこういう書き方、コミュニティに受け入れられているとかの、をしてるんだけで実際おじさんがどうなのかは知らんが、なんか、それはそうと、他人から受け入れられているみたいな実感を俺がひしひしと感じたのは社会人2年目で開発工程の進行管理をひとりで回してたときだ。あのときは上司から泣き言言われながら俺がカバーしてた、みたいな気持ちがあり、まあ人のケツを拭くのは快感だなと思い返している。けどケツを拭く経験に味をしめてそこにかじりついてしまうと社会人としてどんどん価値がなくなっていくので、なんかうまく行かねーもんだ。 自分が他者に貢献しないと職場で居場所を感じられない人間だということと、メシ食っていくためには他者に貢献できないことでも勝負しないといけないということ、どうやって両立するのがいいんだろうと思う。難しいね。)

食事

ヴィーガン食をはじめて3ヶ月くらいたつが、やっぱこんだけやべえ風邪をひくと栄養足りてないのかなと思う。もともと食事に配慮する人間ではなかったが、育児してて風邪引くのは最悪だし、筋肉減ったり髪の毛がバッシバシになるのも嫌だ。 主に、タンパク質とビタミン、これらをちゃんと取らねばと思う。タンパク質は大豆由来のプロテインを飲んだりしているが、成人男性が一日に必要なタンパク質量70gをプロテインでとろうとすると、マジでキツイ。何がキツイかっていうと、水にプロテインを溶かすと1Lくらいになるし、基本的に美味しくない。美味しくない飲み物を1L毎日飲むのは、いっぺんやってみてほしいんだけど、きついです。 なので、タンパク質をよく含んだ食べ物はねえかなと調べた。ヴィーガン向け料理を調べるのはもう何度目かってくらいなんだけど、ここにきて高野豆腐のタンパク質量がすごいと知った。50g/100gくらいある。半分タンパク質じゃねえかと思った。そのとおりです。まあ高野豆腐は戻すから、そこで多少かさが増すが、でもこんだけあるのはいいなと思う。 ちなヴィーガン向けの食品になると、豆乳が4g/100gだったり、納豆でも16g/100gとかで、70gを一日に取るのは結構きつい。 ヴィーガンやってなきゃ、つまみのキャンディチーズをNetflix見ながら食べてれば大体解決するんだけど、まあこればっかりはしょうがないと思う。

まあ今回はそんな感じ。健康になってもんじゃでハイボール呑みたい。あー完全に欲。

【Python】Django - プルダウンのフォームを作る

おつです。Djangoをいじっている中でプルダウンメニューが作りたくなったので、その作り方を簡単にまとめます。

あと技術記事は大体こっちに移転したのでこちらのブログも読んでもらえると好きがこぼれ落ちます。

moryata.com

基本の作り方はふたつ

基本的な作り方は二つある。forms.pyで指定するやりかたと、models.pyで指定するやりかた。

①forms.pyで指定する
これが一番シンプル。あらかじめ定数リストにプルダウンメニューの中身をセットしてあげて、それを表示させる。

# forms.py

# プルダウンの選択肢
CHOICES = (
    ("request.POSTの中身", "画面に表示される内容")
    ("0", "1,000")
    ("1", "2,000")
    ("2", "3,000")
    ("3", "4,000")
)
class InputForm(forms.Form):
    """定数リストによるプルダウンメニュー"""
    pulldown = forms.ChoiceField(widget=forms.Select, 
                                 choices=CHOICES, # 定数リストを指定する
                                 label="ラベル名")

②models.pyで指定
これもノリとしては同じ。modelをそもそも選択肢の中から選ぶようにしている。

# プルダウンの選択肢
CHOICES = (
    ("request.POSTの中身", "画面に表示される内容")
    ("0", "1,000")
    ("1", "2,000")
    ("2", "3,000")
    ("3", "4,000")
)

class InputArea(models.Model):
    # 入力必須
    pulldown = models.CharField(verbose_name="カラム名", 
                                choices=CHOICES)

かつ、forms.pyでこのmodelを引き込んでやれば良い。

発展的なやり方

発展的なやり方として、プルダウンに表示するリストを動的に取得するというのがある。詳しいやり方は下記リンクから見れる。

qiita.com

基本的な作りとしては、

book = forms.ModelChoiceField(label='book',queryset=Book.objects.all())

という感じ。
ModelChoiceFieldってのが、モデルを活かす(intとかの指定をしなくて良い)感じのフォームを作るよという意味で、かつ、querysetって引数で選択肢にしたいリストを指定している。querysetって名前からもわかるように、ここの引数にはDjangoのモデルから何か取ってくるときみたいなコードを書く。(ORマッパーでの操作を書く)

で、ここからは俺が困っちゃったことなんだけど、modelで取得できたobjectなんだけど、俺はあるモデルのあるカラムを取得したかったんですよ。けど、実際上のように書くと、指定しているモデルの代表みたいなカラムが出てきてしまう。(strで返している値だと思う)
これだとあんまり意味なくて、うーんどうしようかなって感じ。俺みたいにあるモデルの特定のカラムに登録されている値を重複なく取り出してプルダウンに動的にセットする、みたいなのしたい人たくさんいる気がするんだけど、残念ながらまだインターネットにはそういう情報は出てきてない。もし知っていたら教えて欲しいところだ。今は内包表記で頑張って定数リストを作成しています。

その後思ったこと

やってないけど、model_viewみたいな感じでformの再定義をしてつどつどviewでリストを作成して渡してあげるとかは可能なんじゃないかなって思った。分からんけど。

以上!!!

【ML/NLP】機械学習関連の勉強方法について/word2vecを触る

おつです。ヴィーガン生活始めて二ヶ月目くらいなんですけど、たんぱく質の摂取量ってこんなもんやろ〜〜と舐めてかかっていたら髪の毛がギッシギシになってしまいました。プロテインを飲むぞ! 今回は頭ゆるゆるtech日記です。

この記事を三行でまとめると、
1. 座学で理論だけ勉強するの楽しいけど使い道が分からんな、理論より実践!
2. word2vec破壊力あるのは分かったけど理論分からんからどう使えばいいのか分からんな
3. やっぱ理論や!ゼロから作るDeepLearningをやろう
です。

機械学習/自然言語処理の勉強方法について思うこと

Pythonを始めた当初から自然言語処理やりたいな〜〜と思っており、オライリー自然言語処理本をまとめたり機械学習の基礎をやったりしつつも、仕事が始まってからは勉強を先延ばしにしていた。ただ自然言語処理は将来仕事で使える以上に自分のライフワークみたいなものに関係するので、仕事があるからやれないは不幸の道だと思って、やった。

あと機械学習/自然言語処理の勉強について思うことなんだけど、なんかML/NLP関連を勉強しようとすると、妙に理論を重要視してしまうところが自分にはあり、これよくないなと思った。Webの勉強を初めてやったときはクライアントホストの意味を知ってるくらいの段階でDjangoを触り始めて、Djangoを学ぶ中でWebの仕組みにも興味をもち気になった段階で調べるとか、そのうち概論的な本を読むとかした。けどML/NLPは最初からオライリーの理論解説書を読んだりしていて、それより早くなんかのライブラリを使ってみてその破壊力を楽しめばよかったのにと思う。まあ勉強はそれ自体で楽しかったからいいんだけど、毎回次何を勉強すればいいんだろうみたいになって、何がやりてえんだって感じになっていた。

word2vecを試した

ということで、とりあえず面白そうと思うものから手を出してみようと思い、word2vecを試した。参考にしたのは下記のサイトら。

【Python】Word2Vecの使い方 - Qiita

15分でできる日本語Word2Vec - Qiita

ここでやっていることを軽くまとめてみると、 1. コーパスの準備(テキストデータのみ) 2. わかち書き(MeCabJanomeなどを使う) 3. 前処理的なの 4. gensimによるモデル作成 5. word2vecによる活用

というかんじ。コードは参考のサイトとほとんど同じなので載せてません。コーパスには青空文庫三四郎を使った。

思ったこと

  1. データの入手と前処理が手間
  2. jupyter notebook便利
  3. テキスト間の類似度を測るのは面白そう
  4. word2vecの使い方をちゃんと知りたい
  5. あとやっぱ理論を押さえたくはある
  6. 自然言語処理の理論と、あとニューラルネットワークの基礎もやりたい
  7. ゼロから作るDeepLearningをやればいいのでは?
  8. 理論やろう

参考にしたサイトなど

●gensim
gensim - topic modeling for humans

●word2vec
word2vec(Skip-Gram Model)の仕組みを恐らく日本一簡潔にまとめてみたつもり

【Python】Word2Vecの使い方 - Qiita

15分でできる日本語Word2Vec - Qiita

自然言語処理の仕組みと手順
自然言語処理の仕組みと手順

ついでに自分が昔かいた文章を解析してみたんだけど、ちゃんと内容に即したワードが類似度高しと出ていて面白かった。感情分析とかもできそう。

以上です。

趣味はブログです。

おつです。日記です。まあ技術記事移転するってことなのでこのブログに書くことはすべて日記になり、なわけでいちいち日記って書くのも変なんですけどね、へへ。

技術記事について

先日、もりた屋ブログの方にDjangoの記事を投稿した。

【Python/Django】たった3行でPDFが生成できるdjango-easy-pdfを紹介する – もりた屋のブログ

この記事、まあDjangoにおけるPDF生成の仕方について書いてる記事で、そんな大層なことは書いてないんだけど、良かったなと思ってるのは日本語情報ではたぶん俺の記事が初出だってこと。『Django PDF』で調べると出てくるやり方がふたつくらいあり、それらの既存のやり方よりもViews周りをけっこうシンプルに書けるようになっている。 自分でいうのもなんだけど、これはまあ多少Djangoのコミュニティに貢献できたかなと思って嬉しかった。もりた屋ブログが検索でヒットするようになるまでまだいくらか時間が必要だろうけど、将来DjangoでPDF生成したいなって人がこのブログ記事にたどり着いてくれればいいなって思った。

こういうふうに良い記事が書けたな! と自分で思えると、やっぱブログ書く気持ちはけっこう高まる。過去記事の転載もそろそろ始めたいなと思うし、書きたいネタも10本くらいあるし、そのための調査もコツコツやってる。やったろ!みたいな気持ちになってる。 という折、fukabori.fmの下記の回を聞いた。 2. 仕事よりブログが大事、ブログは自分の子供 | Fukabori.fm

技術ブログをめちゃくちゃ書いてる人の回なんだけど、面白かった。あと同時に思ったんだけど、俺ブログなんだかんだで四、五年書き続けてるし(と思って過去記事スクロールしたら最古の記事は2016年1月だから嘘でした)、特に努力してるなって気持ちもないから、あーブログって俺の趣味なんだなと思った。趣味らしい趣味なんてないと思ってたけど、ブログ俺の趣味だわ。

なんかそれが、結構嬉しくて、よいなと思ってる。数ヶ月前まで飯食うことしか喜びがないと思ってそこそこ悲しかったんだけど、ブログ趣味です。あでも、なんか、twitter趣味ですっていうとヤベえ奴感あるけど、ブログが趣味は若干マイルドに感じるから不思議だよな。何かが趣味です、と言うとき、その対象への肯定的評価がないとそうは言えないんだろけど、twitterはまあ後ろめたく感じつつやってた(勉強しなきゃな〜〜みたいな)ので、まあ、そういうことなんだろな。

息子の風邪・FileMakerの魔

あと書きたいこととして、もうここからは完全に泣き言なんだけど、息子が高熱出した。んで親二人も感染。マジしんどかった。ほんとヤバい。親自身38度とかの熱出しながら息子は40度近く熱出してるし、夜も苦しくて起きちゃうみたいで、けどこちらも朦朧としながら寝かしつけで、息子は鼻水詰まってるから一時間かけて寝かしつけたと思ったら15分でまた起きる!みたいな。ホンマ。ずっと息子抱えてるから腕足腰めっちゃ疲れるし、一週間くらいこの調子だったから虚無感あった。ワンオペなら死んでいた。高熱、初めてのことだったから、ほんと、ヒエ〜〜でした。

あでも、その一方で息子はこの風邪を通じて? なのかなんなのか、すごく知恵がついたなと思っていて、めっちゃ意思疎通してる感じが出てきた。絵本読んでてもこの場所ではこのリアクション、みたいなのが急に増えて楽しいです。

あと最後に仕事について。こういう状況の中仕事は仕事でやんないとズンズン遅れていくからやるんだけど、やっぱFileMakerは難しいっす。テーブルオカレンスの意図するところが未だに掴めないし、機能がスクリプトだけでは実現できないのとか、あと細かいけど複数行コメントアウトの仕方が分からん(今調べたらif(false) ... endifらしい。苦肉だなあ)。GUIツールの強みであり弱みなんだけど、FileMaker独自の動きがかなり多いので、都度都度泡吹いてる。 一応ひととおり実装し終えて、今からテスト工程行こうと思ってるんだけど、もうエラーが出まくる。ヤバい。現時点ではとてもじゃないが納品できない。ちゃんとバグをチケット管理しないとどんどんこぼれ落ちていくので、プロジェクトの管理方法も考えさせられる。あと、これまだ正常系しか作ってないんだけど、エラー制御が悩ましい。そもそも知見がないので、エラー制御早見表とかほしい。どういうところを想定しなきゃだめなんだろうか、業務アプリってやつは。

まあそんな感じです。以上!